トライアルクラブ例会ルール

 

トライアルクラブでの例会時のルールのご案内です。

 今まで例会案内の都度に提示していた内容、暗黙の了解事項だった内容と2019年からの新ルールをまとめました。

 2021年から例会代第4位の方に例会報告文を作成していただくことになりました。「7.例会報告文作成」を

 追加しました。

 

1.スレ禁止

  釣り堀、管理釣り場、野釣り全て対象です。

 

2.タナ規定

  釣り堀、管理釣り場は、釣り場の規定に従います。

  野釣りは、タナ自由とします。

  ただし、例会時にタナの指定を行う場合があり、この場合は例会案内時に告知します。

 

3.釣果と順位

  競技時間内に釣ったヘラブナの正味重量で順位を決定します。

  釣り堀、管理釣り場では、釣り場のフラシを使用し、釣り場の規定に従います。

  自動検量器がある釣り場は、これを利用します。

  野釣りは、各自でフラシを用意します。

  使用したフラシの重量は全て除外します。(フラシ1つでも1つ分を除外)

  同量となった場合は、年長者を上位とします。(記録上は同順位とします)

 

4.フラシ交換

  フラシ交換は、釣り場の枚数規定に関わらず1フラシ10kgを目安に交換してください。

  1フラシ15kgカット(フラシ込み)とします。

  15kg超の場合は、重量を15kgとし罰金1,000円を徴収します。

 

5.賞品の授与

  各月の例会時にクラブで賞品の準備はしません。

  会員からの賞品の寄付または釣り場から賞品の提供があった場合は、例会優勝者が引く

  抽選により配布します。ただし、提供者の授与指定がある場合はこれに従います。

  なお、参加者全員分の賞品がある場合は、抽選を行わずに配布します。

  

6.例会時の写真撮影

  前月例会の優勝者が写真撮影を行います。(各自のスマートホンで撮影しラインで幹事に送信してください)

  写真撮影は、釣り場全体、上位3名の並び写真、個々の会員の釣り姿を撮ってください。  

  枚数は10~20枚程度でお願いします。(たくさん撮っていただいても、編集しきれません)

  なお、野釣りの場合は、出舟時、帰着時の撮影と入釣場所で撮影できる範囲で撮ってください。    

 

 7.例会報告文作成

  例会報告文作成者を、例会月の例会成績第4位の会員とします。

  ゲストが1~3位であっても、当該例会4位の会員を対象とします。

  ゲストが4位の場合は、5位の会員が繰り上がり例会報告文作成者とします。

  例会報告文作成については次の通りとします。

  (1)インセンティブと罰金

    ①例会開催後1週間で作成した場合は1回につき1000円を納会時に授与します。

    ②例会日の翌週の日曜日を期限とします。幹事へラインで送付または掲示板への掲載をもって作成完了とします。     

    ③例会開催後1週間を経過して作成した場合はインセンティブを無しとします。

    ③作成しなかった場合は罰金として1,000円をクラブに支払っていただきます。

     

  (2)例会報告文作成について

    ①字数1,000文字程度で作成してください。多少字数が少なくてもOKです。

    ②例会報告文作成担当者が、作成不可(書けない、書きたくない)の場合は幹事が代行

     します。成績発表時に作成できないことを申し出てください。成績発表時のみに受け

     付けます。後日の申し出は受けません。

  (3)作成期限と提出方法

    ①作成期限は、例会後次の日曜日までとします。

    ②例会報告文作成用のメモ用紙を提供します。

    ③例会報告文の提出は、テキスト形式で幹事へラインで送付するか、トライアル掲示板へコピペしてください。

     ホームページへの掲載は幹事が行います。

  (4)内容は、作成者の自由とします。

    ・特に制限はしません。好きなように書いてください。ただし、誹謗、中傷とならないように注意してください。     

  (5)現行の例会報告文作成で注意していること(参考)

    ①例会場所、天候

    ②1位から3位の釣り方のポイント、

    ③感想

    ※なお、上位3名の竿、仕掛け、エサ、枚数、重量、については幹事が例会結果に記入します。

  (6)例会報告作成者が偏ったため、2024年11月に下記のルールを追加した。

    4位入賞7回目からは報告書作成は下記の方法を選択できる。

    ①自分で報告書を作成し、報告書作成の記録を伸ばす。

    ②他の例会参加所を、報告書作成者に指名する。

    ③自分を含めた例会参加者で抽選して、報告書作成者を決める。